アメリカ反トラスト法コンプライアンス研修
アメリカの反トラスト法は、日本企業を含む外国企業に対しても活発に適用されており、企業に対する巨額の罰金に加えて、役員・従業員個人に対する禁固刑の実刑が科されることも多くなっています。国際的な事業を行う企業には、日本の独占禁止法はもちろん、アメリカの反トラスト法を十分に理解した上で、コンプライアンス体制を構築することが求められます。
アメリカ反トラスト法コンプライアンス研修では、国際的な事業を行う企業に必要なアメリカ反トラスト法の体系、カルテル規制と罰則、当局の調査手続とリニエンシー、主な摘発事例、クラス・アクション等について分かりやすく解説致します。
対象者
アメリカ反トラスト法に関心がある企業の役員・取締役、法務社員、営業社員など
スケジュール・テーマ例
| 時間 | 研修項目 | 研修内容 |
| 1時間30分 | 弁護士による講義 | １．アメリカ反トラスト法の体系 ２．カルテル規制と罰則 ３．当局の調査手続とリニエンシー ４．主な摘発事例 ５．クラス・アクション ６．最新のトピック etc. |
| 30分 | 討議・訓練 | 復習クイズ グループワーク コンプライアンス上の課題 研修総括 |
・ 上記は一般的なスケジュール・テーマ例です。ご都合に合わせて、時間や内容の変更も可能です。
・ 会議室等で実施する集合研修のほか、インターネットを実施するオンライン研修にも対応可能です。
お問合わせ
独占禁止法・下請法に関するコンサルティング、研修、講師、費用等の詳細につきましては、下記の「コンプライアンス研修お問合わせフォーム」より、お問合わせください。
