広報・宣伝部門向けハラスメント研修

広報・宣伝部門向けハラスメント研修

広告・宣伝部門

研修対象者

広報・宣伝部門の責任者、管理職、従業員など

研修の目的

広報・宣伝部門は、企業の管理部門の中でも女性従業員の比率が特に高いことが多いことから、セクハラやマタハラの防止に注意が必要となります。また、外部との関係では、企業のハラスメントへの取り組みの広報や、ハラスメント発生時の窓口の役割が求められます。広報・宣伝部門向けハラスメント研修では、部門内におけるセクハラやマタハラの防止から、ハラスメントへの取り組み、ハラスメント発生時の対応など、広報・宣伝部門に必要なハラスメントの知識をわかりやすく解説致します。

研修のポイント

ポイント1.広報・宣伝部門とハラスメント

広報・宣伝部門は、企業の顔にあたるため、部門内でハラスメントが起きないように注意することが必要です。広報・宣伝部門は、企業の管理部門の中でも、女性従業員の比率が特に高いことが多く、女性従業員に対するセクハラやマタハラに注意しなければなりません。これらのハラスメントの防止を徹底し、女性従業員が働きやすい環境を作ることが求められます。

ポイント2.ハラスメントへの取り組み

広報・宣伝部門は、企業のハラスメントへの取り組みについて、外部に広報や説明を行うことが求められます。ハラスメントに関する法令や自社の取り組みについて正しく把握した上で、適切に広報・説明を行うことができるようにしましょう。また、もしハラスメントへの取り組みに不十分な点がある場合は、関係部門とともに必要な対応を行うことも重要となります。

ポイント3.ハラスメント発生時の対応

ハラスメントの発生時においても、広報・宣伝部門の役割は重要となります。自社におけるハラスメントの発生がマスコミなどで報道された場合、取材への対応、プレスリリースの公表、記者会見などを適切に実施することが求められます。日頃からハラスメントの発生時における手順を定め、トレーニングを実施しておくとよいでしょう。

お問合わせ

ハラスメントに関するコンサルティング、研修、講師、費用等の詳細につきましては、下記の「コンプライアンス研修お問合わせフォーム」より、お問合わせください。