法務部・法務社員のための独占禁止法コンプライアンス研修
法務部・法務社員は、独占禁止法・競争法違反を防止するためのコンプライアンス体制の整備を担当するとともに、万が一、独占禁止法・競争法違反があったで場合には、先頭に立って対応することが求められます。法務部・法務社員は、独占禁止法・競争法に関する知識はもちろん、当局の調査や訴訟への対応の実務についても理解を深めておくことが期待されます。
法務部・法務社員のための独占禁止法コンプライアンス研修では、法務部・法務社員に必要とされる独占禁止法・競争法の知識、コンプライアンス体制の整備、当局の調査・訴訟対応の実務等について分かりやすく解説致します。
対象者
企業の法務部長、総務部長、法務社員、総務社員など
スケジュール・テーマ例
時間 | 研修項目 | 研修内容 |
2時間 | 弁護士による講義 | 1.法務部・法務社員の役割 2.独占禁止法・競争法の体系 3.コンプライアンス体制の整備 4.当局の調査・訴訟対応の実務 5.最近のトピック etc. |
1時間 | 討議・訓練 | 復習クイズ グループワーク 自社の課題の分析 今後の対策の検討 研修総括 etc. |
・ 上記は一般的なスケジュール・テーマ例です。ご都合に合わせて、時間や内容の変更も可能です。
・ 会議室等で実施する集合研修のほか、インターネットを通じて実施するオンライン研修にも対応可能です。
お問合わせ
独占禁止法・下請法に関するコンサルティング、研修、講師、費用等の詳細につきましては、下記の「コンプライアンス研修お問合わせフォーム」より、お問合わせください。