
開発・製造部門のコンプライアンス研修
研修の目的
研究・開発部門では、試験・検査データの信頼性確保、営業秘密の保護、知的財産権の適切な管理など、高度なコンプライアンスが求められます。不適切な研究・開発活動や情報漏えいは、企業の競争力や社会的信用を大きく損なうおそれがあるため、法令遵守と倫理意識を高め、適正な研究開発体制の構築を目指す必要があります。
当事務所のコンプライアンス研修では、このような部門の特性も踏まえながら、研究・開発部門に必要となる法律知識を分かりやすく解説するカリキュラムをご提供していきたいと考えております。
研修対象者
研究・開発部門の責任者、管理職、従業員など
研修のポイント
ポイント1.検査不正の防止
研究・開発部門では、不適切な試験・検査、データの改ざんや捏造、記録の不備などが重大なコンプライアンス問題となります。ここでは、検査データの真正性・正確性・完全性を確保するための基本原則を理解するとともに、記録やデータの適切な管理について学ぶことで、検査不正を防止し、信頼性を維持するための実務を習得します。
ポイント2.営業秘密の保護
研究・開発部門では、研究成果、技術情報、設計図面、製造ノウハウなどが企業の重要な営業秘密となります。ここでは、不正競争防止法における営業秘密の要件や法的保護の仕組みを理解するとともに、営業秘密の管理方法、退職・転職時の情報管理、内部不正による情報漏えい対策について学びます。
ポイント3.知的財産権の保護
研究・開発活動では、自社の知的財産を保護するとともに、他社の知的財産権を侵害しないことが重要です。ここでは、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権などの基礎知識を理解し、先行技術調査や特許調査、知的財産の管理など、知的財産権侵害を防止するための実務上の留意点を学びます。

お問合わせ
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