中堅・一般社員のコンプライアンス研修

中堅・一般社員

中堅・一般社員のコンプライアンス研修

研修の目的

中堅社員、一般社員は、既に仕事に必要な一定の知識や経験を有し、業務の担い手として活躍する存在です。将来 は、より専門的なスキルを身につけることが期待されるとともに、中堅社員、一般社員には、後輩の若手・新入社員 を指導したり、管理職を補佐する役割も求められています。

当事務所のコンプライアンス研修では、このような階層別の特性も踏まえながら、中堅社員・一般社員に必要となる 法律知識を分かりやすく解説するカリキュラムをご提供していきたいと考えております。

研修対象者

中堅社員、一般社員など

研修のポイント

ポイント1.一人前の社員に特有の問題

中堅社員・一般社員は、企業の最前線で活躍する存在です。一方、仕事への慣れや自信から、独走やミスを起こすこともあるため、注意が必要です。また、中堅社員・一般社員は、既に一人前であるという意識が強いことから、コンプライアンス研修の効果を高めるためには、研修の目的や必要性を丁寧に説明することが大切になります。

ポイント2.専門的な知識の習得

中堅社員・一般社員は、既に業務に必要な一通りの知識や経験を有するとともに、将来に向けての学習意欲が高いことが特徴です。そのため、コンプライアンス研修の際も、実際の業務に直結した実践的な内容や、それぞれの分野に関連したより専門的な内容を加えるなど、スキルアップの要素を取り入れることが有効になります。

ポイント3.組織の中での役割

中堅・一般社員には、先輩として若手・新入社員を指導・教育すること や、管理職を補佐することなどを通じて、将来の管理職としての能力を磨くことが期待されます。そのため、コンプライアンス教育においても、自己管理を徹底するだけでなく、会社の組織の中で求められる役割は何か、いかにしてそれを果たすかという視点が重要となります。

階層別・部門別研修テーマ

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